弊社開発CMS「TransUP(トランスアップ)」社内説明会を開催しました!
弊社では新CMS「TransUP(トランスアップ)」ver1.0を2021年3月10日に、正式リリースしました。自社開発のCMSとしては「Informaker®️(インフォメーカー)」に続く第2弾リリースになります。
「TransUP(トランスアップ)」の特徴は、サーバにとらわれず、Webサイトの更新を容易にできる「サーバ分離型」という点です!
今年3月リリースしたため、まだまだTransUP開発スタッフ方が社内では詳しく知っている情報も多いので、この度システムについて社内で共有する会を設けました。
まず、管理画面の基本的な使い方について、実際に画面を見ながら説明がありました。使いやすさにこだわったUIデザインなので、一通り聞いただけで、すぐ理解ができるものでした。
そして、すでにリリースされている弊社開発Informakerと大きく異なる点である「サーバ分離型」について説明がありました。サーバ分離型CMSは、ホームページに必要なデータの管理をTransUP専用サーバと、お客様サーバの2箇所で行います。2箇所のサーバで保管するデータを区分することによって、お客様のサーバにCMSを設置することなく、更新サービスが利用できる仕組みだということでした。
制作側としてはInformakerからの使いやすさに大きな差はない上で、ご要望として多く、課題に感じていたサーバ問題をデータ分割することでしっかり解決した、これまでにないCMSだということを感じました。そして、学んだことを深く理解し、自身が担当する際にしっかり活用していこうと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
TransUP(トランスアップ)
TransUP(トランスアップ)開発までの秘話をこちらでも紹介しています、ぜひご覧ください
【note】サーバ環境を選ばないCMS「TransUP」は研究室のWebサイトを更新しやすくします。