社内の知見を集めた「ナレッジセンター」をご紹介!
こんにちは!プランユーケー広報宣伝部の吉井です。
弊社では「kipwise」を活用した「ナレッジセンター」の運用が開始しています。
今回はその「ナレッジセンター」及び「kipwise」をご紹介いたします!
ナレッジセンターとは?
これまで社内では、社内の共有事項や制作のナレッジなどといった情報が、各自GoogleDriveやSlackチャンネルなどに散逸しており、それぞれ管理に別の手順や時間が必要という問題がありました。
「ナレッジセンター」とは、それら問題を解決するため立案され運用が開始されました。
社内に散逸している情報を一つの場所へ集積し、一括で管理、検索できるようにすることが目標です。
ちなみに、「ナレッジセンター」はこうした社内での情報共有、集積の場の名称であり、運用されているwebサービスが「kipwise」です。
ナレッジセンターの画面
ナレッジセンターを始めた詳しい経緯はnoteでご紹介しています。ぜひご一読ください。
中小企業が社内WikiにKipwiseを採用し、散逸した社内ナレッジを結集。
Kipwiseのご紹介
Kipwiseとは、エストニア発のナレッジマネジメントツールです。
Kipwiseでは、GoogleDriveと連携して書類を貼り付けたり、Slackと連携することで、Slack内から書類を作成したり、作成した書類に、Slackから検索・アクセスすることもできます。
他にも各種サービスと連携でき、拡張性にも優れているツールとなっています。
Kipwiseのwebサイトはこちら
まとめ
細かくフォルダ分けがしてあり、閲覧が容易
現在ナレッジセンターが運用開始されてから、2ヶ月が経過していますが、使用感としては問題ありません。
ナレッジセンターとしては、細かくジャンルが分けられているので、作業の手順や事務的な情報など、知りたい情報にすぐに辿り着くことができています。
検索機能も優秀でSlackからも検索することが可能です。
「My private note」という、ユーザーそれぞれの専用フォルダもありますので、作業時のメモ帳としての活用も期待できそうです!
以上、弊社の「ナレッジセンター」のご紹介でした。