HeyTacoを導入し、ピアボーナスを開始して1年が経ちました!
こんにちは。プランユーケー広報宣伝部です。
弊社では社員間で感謝を日常的に交換しハイブリッドワーク環境でも協働関係を深めるため、2022年7月よりピアボーナスを福利厚生の一環として導入しています。
弊社ではHeyTacoを導入し、ピアボーナスを開始しました。
※導入当初に発信した記事です。
HeyTacoによるピアボーナスの仕組みは、弊社で使用しているSlackのメッセージ上で感謝の表現としてタコスをスタンプ。
タコスが自動的にカウントされ、一定数が貯まるとギフト券などに交換できる仕組みです。
ギフト券は福利厚生の範囲で会社から支給されます。
HeyTacoについて
ギフト券引き換え方法
引き換え方法は簡単で、タコスが溜まったスタッフは管理画面のギフト欄から希望のものをクリックして確定すると、管理者へ通知がいきます。
管理者はタコス数と希望ギフトを確認して、デジタルギフト券を購入し、申請したスタッフに連絡します。
連絡を受け取ったスタッフは、案内されたURLを開くと2次元コードが表示され、この2次元コードを所定のお店レジで提示するのみとなります!
HeyTacoを導入して感想
スタッフA:
HeyTacoを導入してから、無機質な感謝の文面より気持ちが伝えられるのが良いことだなと思いました。
また、タコスをもらった時は、「他の人の、チームの、役に立っている」ということが実感できます。
送り方も、Slackでテキストの入力ついでに送れてとても簡単なので負担になりません。今後もタコスが飛び交うようになればいいなと思います。
スタッフB:
毎日Slackでスタッフへお願いすることが多いので、なるべく1日の限度である[5タコス]を使い切るようにしていました。
タコスを贈った側にもタコスが貯まるのを知らず、いつの間にかたくさん貯まっていて、ラッキー!と思いました。
タコスはもう少し貯めてからAmazonギフト券と交換したいと思います!
スタッフC:
日常的に利用しているSlackで、アプリ連携設定しているので定期的に今どのぐらいタコスが溜まっているかはお知らせがきていたので、もう少しで交換できるなあ〜と密かに楽しみにしてました。
タコスは、社員間での日常のやりとりでの感謝の気持ちを溜めたもので、特別何かを達成したわけではないですが、ギフト券でモノになると、頑張りが認められているように感じ、やっぱり嬉しかったです。ちょっとした感謝や助けになることを続けていきたいな、今後も頑張ろうという気持ちになりました。私はチャイティーをギフト券で支払いました!
最後に
直接言葉で感謝の気持ちを伝えるのが1番良いことだとは思いますが、ハイブリットワークを導入しているとなかなか難しいのが現状でした。
そこで新たな感謝の表現として、Slack上で[タコス=感謝の気持ち]を送ることが定着しつつあるようです。
自分の好きなギフト券に引き換えて、モノとして返ってくるととても嬉しい気持ちになり、仕事へのモチベーションに繋がり、またタコスを贈り合う。
そんな循環が出来れば良いなと思います!
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