大学生協様に24年度「受験生・新入生応援サイト」の振り返りをさせていただきました。

大学生協様に24年度「受験生・新入生応援サイト」の振り返りをさせていただきました。

毎年4月の入学式を過ぎた辺りから、弊社では各担当者が各大学生協様の新入生応援サイトのアクセス解析や、振り返り会議等をさせていただいております。その際に、各大学生協個別の課題やご要望に対して、アクセス解析や運用状況を参考にした運用方法の個別ご提案や、改善のご相談をさせていただいております。

今年度も、各大学生協様にオンラインまたは対面でご報告させていただく機会をいただけましたので、振り返りの様子を紹介させていただきます。ぜひご覧ください。
   

大学生協事業連合東海地区様（オンライン）

大学生協事業連合東海地区様では、現在、全20会員ほどでInformaker^®︎を導入いただいております。昨年度同様にオンラインで振り返り会議をさせていただきました。アクセスは今年度より個別会員それぞれに月ごと、また3月の駆け込み時期には10日ごとに数値を取得させていただきました。そのほか、毎年学習会を定期開催していることもあり、Informaker^®︎についての機能やご質問などもより高度な内容をお伺いでき、既存機能の改修に役立てることができるような貴重なご意見もいただけました。

 

早稲田大学生活協同組合様（オンライン）

今年度はオンラインで、アクセス報告と25年度に向けての対策について、振り返り会議をさせていただきました。
2024年度の受験生・新入生応援サイトは、アクセスが大多数を占めるスマホユーザー対策として、サイト構造・導線の抜本的に見直しを行いました。この見直しの結果もあり、昨年度を大きく上回るユーザー利用関連数値の改善やアクセス増で、Webの見直しや情報提供については、一定の効果が発揮できたようです。
ただ期間中、サイト運営の中で気になる課題点もあったため、これらについては振り返り会議の中で問題意識の整理が出来たとのことでした。
今後、次年度の方向性について内部で検討頂き、7月末にあらためてお打ち合わせさせて頂く予定です。

 

大阪大学生活協同組合様（オンライン）

今年度もオンラインで、アクセスの報告とご提案をさせていただきました。振り返りの会議のご提案を3月末ごろからご連絡いただき、いつも動き出しの早さを感じております。昨年度の振り返りの際にご指摘させていただいた部分が今年度改善されていたり等、熟慮いただいた上でサイト運営をされていること伺えました。
Informaker^®︎導入いただいており、ページ作成や修正もほぼ生協様の方で更新されていますが、とてもクオリティが高く、チャットボット機能など様々な方面から受験生・保護者へのサポート姿勢が感じられました。

 

大阪公立大学生活協同組合様（弊社・対面）

「受験生・新入生応援サイト」の振り返り会議はお忙しい中、弊社までお越しいただき、対面で行われました。
2024年度版では、Informaker®️の機能を強化し、公開ページのナビゲーションを改善しました。さらに、生協様が主体となってInformaker®️を活用されて、サイト運営を行った結果、昨年を大きく上回るアクセス数を達成しました。生協様の事業やイベント運営が行われた時期とアクセス数の増加が一致し、その説明にご納得いただけました。また、Informaker®️の機能について多くのご質問をいただき、積極的に利用していただいていることを感じました。その結果、アクセス数の増加や生協様の発展に貢献できていること嬉しく思います。

 

大阪電気通信大学生活協同組合様（オンライン）

今年度はオンラインでアクセス報告と25年度の提案をさせていただきました。
アクセス数については大学本体サイトからのアクセス流入増もあり、閲覧者の関心あるページについては高いPV数を得ることができました。
生協様としてはWebでの案内に対しては一定の効果があることがわかり、今後もWebでの案内を計画的に強めたい旨ご連絡いただきました。
25年度のサイト運用においては、8月初旬に改めて生協様へお伺いさせていただき、そこでサイト改修内容の協議等の1日合宿を行うこととなりました。

 

近畿大学生活協同組合様（訪問・対面&オンライン）

今年度も、対面とオンラインのハイブリット形式で振り返り会議をさせていただきました。弊社からは代表の川崎が近畿大学生協様へ訪問しております。
昨年度導入いただいた機能面での、使い勝手をお伺いさせていただいたり、25年度の方向性について議論することができました。
Informaker^®︎導入いただいておりますが、より生協様自身での更新を活発にしていただけるよう、管理画面を使用したご説明などもさせていただ来ました。来年度はサイト全体の構成などの見直しを検討されており、弊社もお手伝いさせていただく予定です。